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日本医療福祉生活協同組合連合会
会長理事 �盒供‖拗�
新年あけましておめでとうございます。
 東日本大震災から１年10か月が経過しました。被災された方々のため、継続的に生活再建に向けた活動や政策改善に取り組まれる中央労福協の皆様に深く敬意を表します。
未曽有の大災害からの生活再建、復興・再生に取り組む日本社会は、被災地での助け合いや支援の輪の広がりを通じて、皆様が強調される「共助の仕組みに参加できていない人たちに共助の輪を拡大していく」ことの重要性を再認識しました。
中央労福協の皆様には、引き続き、社会的セーフティネットの充実や多重債務対策、司法修習生の給費制存続など社会的連帯を深める運動をはじめ、パーソナル・サポート・サービスや就労・自立支援・仕事おこしなど暮らしの総合支援などの分野で、全国の活動をリードされることを強く願っております。
国際協同組合年を機に、協同組合による貧困削減・雇用創出・社会的統合に注目が集まっています。全国の医療福祉生協も、東日本大震災被災地支援に長期的に取り組むとともに、地域まるごと健康づくりや安心して住み続けられるまちづくりを進めて 参る決意です。
一層のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げるとともに、本年が皆さまに一人ひとりにとって実り多き一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
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