9/10
新宿西口

9/11
新橋西口

9/12
渋谷ハチ公

9/13
新宿東口

9/14
東京八重洲

9/20
池袋東口

9/25
銀座マリオン

9/26
秋葉原西口

9/27
新宿南口

9/28
上野不忍口

割賦販売法を本当に役立つよう改正しよう!

 9日目の街頭宣伝行動は9月27日新宿南口で行った。当日の朝日新聞の朝刊に、個品割賦販売による悪質商法の代金返還ルール化を経産省が明らかにした記事が掲載され、人通り、自動車の通行量の多い新宿南口での活動は注目された。往来される数人の方からも、テレビや新聞の報道を見たと声をかけられた。
 宣伝カーから、日本消費者協会の内田紀子さんが日々のクレジット被害相談を訴え、池本誠司・弁護士、神定大・弁護士、菊池孝宏・司法書士、大古田定巳・司法書士が割賦販売法改正の必要性を訴えた。
 姫井由美子・民主党参議院議員は岡山県の司法書士の経験から、「安心して利用できるクレジット制度の構築が必要」と述べた。
 第二東京弁護士会、司法書士、労金協会、全労済、東京労福協NACSから参加した18名の宣伝隊は甲州街道を挟み、JR新宿南口周辺でチラシ配布と、署名活動を行い、47筆の署名を集めた。

笹森清会長・中央労福協会長

姫井由美子・民主党参議院議員

JR新宿南口でチラシ配布、署名活動を行う宣伝隊のみなさん

菅井義夫・中央労福協事務局長

池本誠司・弁護士

内田紀子(日本消費者協会)

菊池孝宏・司法書士

大古田定巳・司法書士

神定大・弁護士