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街頭宣伝行動10日目、9月28日は上野公園の西郷さんが見下ろすJR上野駅近くで行った。この日も宣伝カーの上から、消費者団体、弁護士、司法書士、中央労福協などの代表7人がそれぞれの立場から力強く訴えた。また、宣伝隊として労金協会、全労済、東京労福協のほか、全国会議に参加するNACS、全相協などの消費者団体、さらに建設連合のみなさんも加わってチラシ配布や街頭署名などのキャンペーンを行った。この日の署名は60筆となった。
<10日間のまとめ>
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○宣伝場所
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新宿(3カ所)、東京、渋谷、池袋、新橋、上野、有楽町、秋葉原
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○行動参加人数
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延べ350名
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○集まった署名数
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約1000筆
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○参加団体
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中央労福協、事業団体、地方労福協、弁護士、司法書士、消費者団体、労働組合
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この日の取り組みで10日間にわたった都内主要駅頭での街頭宣伝行動は、天気にも恵まれ1日も欠くことなく大きな成果を上げて貫徹された。この行動を第1段階としてこれから全国各地での取り組みへと広がっていく。さらに経産省の審議会や国会での委員会の山場において「全国会議」と連携した行動を展開し、割賦販売法の抜本改正を実現していく。
(中央労福協・菅井事務局長の訴え要旨から)
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上野公園の前で チラシ配布、 署名活動を行う 宣伝隊の皆さん
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笹森清・中央労福協会長
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菅井義夫・中央労福協事務局長
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宣伝カーから割賦販売法の抜本改正を訴えた、新里宏二・弁護士、鈴木裕美・弁護士、青山理恵子・NACS副会長、菊池孝宏・司法書士、三谷耕三・司法書士のみなさん(左から、宣伝カーの上で撮影)。
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