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被害実例1
悪質商法と提携した クレジット被害
「電気代が安くなる」と騙して、全く効果がない節電器を50〜100万円で売りつけたアイディックの詐欺商法。 信販会社は早い段階からアイディックの販売方法に問題があることを知りながら倒産するまで手を切らず、被害者数は10万人規模にまで拡大しました。また、販売契約が無効であってもクレジット契約は別だとして、被害者の払った代金を返さないばかりか残りの債務まで請求してきました。約2千人が集団提訴しましたが、ほとんどの人たちは泣き寝入りです。
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被害実例2
クレジットでの 次々販売で生活破綻 〜高齢者や若者がターゲット〜
埼玉県富士見市で起こったリフォーム詐欺事件。 年金暮らしの認知症の高齢者に対し、10社以上の訪問販売業者が 次々と必要性のないリフォーム工事をクレジットで契約させました。その総額は約5,000万円。 年金収入しかないため支払い不能に陥り、クレジット会社から自宅を競売にかけられて発覚し、社会問題になりました。
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