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国連は2009年12月の総会で2012年を国際協同組合年と定める決議を行いました。これまで様々なテーマで国際年が設定されてきましたが、固有の組織形態が指定されたのは初めてです。 |
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国連が国際協同組合年を定めた背景 ●グローバル経済の進展、市場原理主義のもと世界的規模での貧困と格差が ●2008年以降の金融・経済危機に対して、協同組合が耐久力・回復力を
【国連のスローガン】 協同組合がよりよい社会を築きます Co-operative enterprises build a better world |
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協同組合はこれまでも国連のパートナーとして、貧困、社会的排除、食糧、環境、居住、高齢化・人口問題、男女共同参画など、市場経済だけでは解決できない諸課題の克服に取り組んできました。国連は協同組合のこうした「よりよい社会」づくりへの貢献、特に以下の3つの分野での協同組合の果たす役割に期待しています。 |
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社会に協同組合をアピールしよう!
●こうした協同組合の社会的価値を評価し、国連は各国政府と関係者に ●国際協同組合年を通して、協同組合の社会的役割や意義をみんなでア
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