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まず、皆で行動を

 

 

議員会館前で撤廃を求めて座り込み

 

 「後期高齢者医療制度を撤廃する会」は、多くの方々の怒りの声、困惑の声をいかにして国会に届けたらよいのか。そして、いかにして「後期高齢者医療制度」を撤廃させたらよいのかを考え、「それではまず行動しましょう」と、ナルク・退職者連合・高齢者協議会・中央労福協の四者が呼び掛け人になり、インターネットや口コミで、皆さんに参加を呼び掛けました。

 ラジオ番組で参加を呼びかけた評論家の樋口恵子さんや、その番組を聴いて参加した人達。貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士、事務局長の湯浅誠さんも参加し、政治評論家の森田実さんからは、「このような非人道的・差別的医療制度はただちに撤廃を」とのメッセージがありました。

 全政党にも呼び掛け、賛同する議員(民主党・共産党・社民党・国民新党、衆参97名)が応援と「後期高齢者医療制度撤廃まで頑張ります」の署名をしてくれました。

 22日、23日の様子は、NHKや民放の取材が入り、全国ネットで数日にわたり放映され、大変な反響です。

 

 

「目安板」に貼る用紙に怒りの声を書き込む

 

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