中央労福協

 

 

 

 

”出会い・つながり・支えあい”

「2009年度国内交流inさいたま」

 

「ネットワークSAITAMA21運動」〜労働運動・労福協運動の新たな創業の視点〜

会場

 地域活動の先進事例を学び合うため、中央労福協が毎年実施している国内交流が7月23日から2日間にわたり、さいたま市の県民健康センターと浦和コミュニティーセンターで開催され、103名が参加した(写真上)。

埼玉大学・上井喜彦学長交流会では、「ネットワークSAITAMA21運動」や「埼玉大学がめざす地域貢献と社会的役割」(埼玉大学・上井喜彦学長が講演、写真右)「東部労福協のリーダー塾」などが報告され、また、「ふれあいコミュニティーファンド」の協働についてNPO団体から事例報告があり、パネルディスカッションも行われた。
 はじめに中央労福協の笹森清会長が「今年は、連合結成20年、中央労福協結成60年を迎える。20周年を迎えるナショナルセンターたる連合運動に対し、60年前に出来た労福協が、どこまで補完をし領域を増やしていけるかが問われている」と挨拶した。
片山修三・埼玉労福協理事長
 また、地元歓迎挨拶では、片山修三・埼玉労福協理事長(写真左)が「ネットワークSAITAMA21運動は、県内の様々なNPOや市民団体の支援と連携を行い、具体的な展開をしながらツールなどで、勤労者と市民の出会いをきっかけ作りを進めている。勤労者や市民の生活と暮らしを共に支え合う、地域社会を作る運動だ」と述べた。
 交流会を通して見えたのは、埼玉県労福協と連合埼玉、及び各団体がしっかりと連携している点。また、NPO団体との連携の重要性について理解を深めた。

 

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